2003年09月第一工場設立
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昆山Ways
昆山Waysは車載ディスプレイ用バックライト、モジュール全貼り合わせ、スマートグラス及び空中ディスプレイを生産する日系企業です。2005年にバックライトの生産を開始、2009年に車載ディスプレイ分野に進出し、新型車載タッチディスプレイ製品を絶えず開発しています。2011年にモジュールの全貼り合わせ業務を開始し、既に10年以上の車載生産経験があります。顧客層は中国、日本、欧米のハイエンド顧客を主としています。技術、品質などの面でお客様の信用を得ております。
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東莞Ways
東莞WaysはWays Electron Co., Ltd.傘下にあり、バックライト、プレス、射出成形、モジュール、ゴム成形、IML製品を生産しております。1994年にOA機器のプレス製品、1998年にOA関連の射出成形製品、2000年に複写機関連のゴム製品、2003年に携帯電話、車載バックライト、2017年に車載関連のIML製品、2020年にデジタルカメラのモジュール部品の生産を開始しました。顧客層の95%以上は日系のお客様です。
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日本Ways
WAYS株式会社の前身であるワタナベパーツセンター有限会社は1983年4月に設立され、2009年5月にWAYS株式会社に社名を変更しました。会社の主な業務は子会社東莞Ways科学技術有限会社のゴム製品を日本の顧客に渡し、ゴム製品の検査/分析などの業務を行い、各お客様に出荷しております。また、日本拠点として名古屋、西日本(大阪)、鳥取、広島に営業、カスタマーサービス、設計拠点を設けております。同時に日本の液晶メーカー/車載T 1メーカーに対して車載、民生用バックライト、IML業務などの営業活動を行っております。ゴム製品については、山梨営業拠点を各OA機器メーカーに展開しております。
2004年03月プレス、モールドの量産
12月 ゴム部門設立、ゴム部品製造、組立開始
05月 小型BL部門設立、組立生産開始
12月 TP製造部門設立、生産開始
10月 SMT部門設立、部品量産
03月 第二工場設立
2007年04月 第二工場操業開始、中型バックライト部品量産
2009年10月 オムロンプレシジョンテクノロジー株式会社よりゴム事業を譲渡
2011年06月 モジュールデバイス事業室設立、組立量産開始
2015年10月 自動車IML部品の設計と研究開発に投入
2017年06月二期工場建設開始
2017年10月自動車IML部品量産
2018年07月 社名を昆山偉時電子有限公司から偉時電子股份有限公司(Ways Electron Co., Ltd.)に変更した。
2019年02月二期工場操業開始
2019年07月車載ディスプレイIML+OCR貼り合わせ量産
2020年09月 上海証券取引所A株上場(株式コード605218)
2021年01月 高輝度局部点灯バックライトに取り組む
2021年10月 安徽省東超科学技術有限公司に投資
2021年10月 重慶偉時光電科学技術有限公司に投資
2021年11月 Mini LEDパッケージライン導入
2022年12月に昆山市の「バックライト表示モジュール拡張及びスマート表示モジュール新築」プロジェクトの土地使用権の競売に成功
2022年12月に淮安偉時科技有限公司の工商登録を完了
2023年4月淮安市の軽量化車載新型表示モジュールプロジェクト土地使用権の競売に成功
2023年5月偉時電子股份有限公司「バックライト表示モジュール拡張及びスマート表示モジュール新築プロジェクト」の着工
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ビジョン
私たちは良質で個性的な基盤を提供し、誠実で効率的な経営をユーザー、株主、従業員、社会、その他のパートナーとして価値を創造することに力を入れています。
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社訓
即断即決、有言実行
歩きながら考える